「お金はあとからついてくる」の実体験。あとからついてk・・・・?
Smarchosをかなえるために挑戦する そんな貴方を応援する者より。
「お金はあとからついてくる」
この言葉聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
この言葉は人によって大幅に受け止められ方が違う言葉です。というのもこれまで自主的にチャレンジしてこなかった人には「なにいい加減なこと言ってんだ」と感じるでしょう。
一方でチャレンジしてきたひとには「ほんとそうなんだよなぁ」と感じるはずです。
かくいう私もチャレンジするまでは前者だったので前者の気持はよくわかります。今回はそんな前者の人達のために記事を書きたいと思います。
チャレンジとはなにか
まず最初にチャレンジとは何かを書いていきます。私が今回定義するチャレンジとは副業のことを指します。
私は会社以外でも収入を得てみたいとずっと思っていました。でも「会社以外で金を稼ぐことなんてできない」という空気間というか世間を漂う常識みたいなものにあてられ、あきらめていました。
しかし転機が訪れます。
私の同僚が過労で失踪したのです。会社の先輩が亡くなったりもしました。(おそらく仕事事由)
この時に「あ、このままサラリーマンじゃやばい」と強く感じました。私の職業はホワイトカラーで、とあるマイナーな法律をレクチャーする仕事をしています。そんなホワイトカラー職でもやばいのです。
これがきっかけで会社以外から収入を得るべく副業をチャレンジしようと思ったのです。
しかし若輩なる当時の私は副業といっても何が当たるかわかりません。
そこでいろんなことを同時にチャレンジしてみることにしました。
・ブログ
・中古の携帯電話販売
・投資
・レンタル事業
・仮想通貨の貸出
とりあえず、思いつく限りやらねばということで、上記をやってみました。上手くいかなかった副業もありますがコケてしまったのは仮想通貨の貸出くらいで、他はそこそこうまくいきました。
ネットを検索しても副業でレンタル事業なんかは珍しいようですので、詳しくは参考記事を読んでみてください。
先に記載している通り投資などもやって収入を得てます。
寄り道をした分だけお金は稼げるようになる。= 後からついてくる
こうやっていろんなモノに寄り道してチャレンジしてみたわけです。その結果そのときすぐはうまくいかなくてもお金を稼ぐ手段やノウハウが身に付きます。そして次は少し工夫をするのです。例えば仕入れや出荷のための送料を抑えたりとか、目の前の問題を改善しているうちに利益が出るようになってきます。
そうやって損益の分岐点を超えたら、あとは継続するだけなので簡単です。たまに世情がかわっていないか、ニーズの流れに大幅な変更がないかだけチェックしてればOK。
いうほど難しくはありません。サラリーマンをやれるだけの能力があればだれでもできるレベルの作業です。
そのため一見無駄な挑戦に見えるチャレンジでもやってみる価値はあるのです。結果的にお金は後から本当についてきました。
皆さんも今もし「これ需要ありそうなんだよなぁ」とちょっとでも思っていることがあれば、やってみることを強く、強くお勧めします。
うまくいくかもしれないのです。
もし万が一うまくいかなくても、費用をかけすぎなければ致命傷を負うことはありません。
3回くらいは予想外の失敗しても大丈夫くらいの余力をもってチャレンジしましょう。
これは重要なことです。一発目から成功することはありません。先のことを見通すことはだれにもできないので、3回程度はミスれる余力をあらかじめ持っておくことが非常に重要です。
その都度、課題は出現しますが実践で解決していけばいいのです。
おわりに。チャレンジ前の恐怖は200%増し(そう見えるだけ)
やってみるとわかりますがチャレンジはそう恐れる程のものではありませんでした。チャレンジをする前が一番怖いものです。体感としては実際の200%、つまり2倍くらいに感じられますが、いざ始めれば恐怖は消え去りそれは幻想であったことがわかります。
最初の一歩さえ始めれば、30%くらい成功したようなものです。お金はあとからついきます。そっち側に行くべく挑戦してみましょう。
ーSmarchosをかなえるために挑戦する そんな貴方を応援する者よりー