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■働きながら1000万円からの資産運用

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さて、私は貯金が1,000万円程あります。社会人として働きながら貯蓄をしました。これまでずっと銀行に貯金をしていたのですが、全部銀行へ貯金というのはもったいないんです。今は金利が0.001%時代。これでは1年間1000万円銀行に貯蓄しても1万円の金利。これはあまりにも少ない。

そのため資産運用が必要と考えました。

そして考えた結果、運用に関してこのように取り決めをします。

1000万円のうち700万円を資産運用にまわします。300万円は運用にはまわさずに貯金とします。これは生活資金等のためです。つまりこうなります。

700万:資産運用(リスク資産)

300万;貯金  (非リスク資産)

 

●資産運用700万の内訳

インデックス投資をメインとします。部分的には米国個別銘柄も投資をするという方針にいたしました。また、この他にソーシャルレンディング(企業への資金貸与)や仮想通貨なども視野に入れていきます。

 

インデックス投資とは

さて資産運用の柱とするインデックス投資について記載をしていきます。 市場の動きを示す基準値(インデックス)と連動した値動きをすることを目指す投資のことです。 簡単にいうとトヨタSONY等の個別銘柄へ投資ではなく、市場全体にまんべんなく投資をするという手法です。これにより年間3〜7%程の利益を得るという投資です。

 

市場全体の成長に投資をするというイメージですね。 さて、市場全体に投資をするといえども個人で全部の企業に投資してたら、とてつもない手間です。またコストも非常にかかります。 ですが、現代は素晴らしい事に投資信託というものがあります。

 

 

これは証券会社が個人の投資家から集めたお金分を市場全体に投資をしてくれるという仕組みです。 例えば1万円分だけ市場全体に投資したいとなったら、1企業あたり50円投資✕200社なんてやってられませんが、200社に分散した投資信託を1万円分買うということで簡単に投資が出来ます。私は会社で働いているため手間をかけずに資産を運用したいと考えています。

そのため投資信託を利用して運用をしていきます

 

●国別投資比率 先進国;日本;新興国=7;2;1

という事で、インデックス投資にて以下の比率で実施しています。 インデックス投資の割合の目安は先進国;日本;新興国=7;2;1の割合で株式の投資信託を買います。この割合に沿って投資信託を定期的に買い付けていきます。 日本人なのに日本の割合が少ない!と思われるかもしれませんが、日本の経済成長にはあまり期待をできてないので先進国を多めの配分にしています。

 

さてこの配分でどうなるか!適宜報告します。